当院のインプラント治療

短期間で痛みをなくすPBMを用いたインプラント(オプション)

「より早く、より痛みの少ない、快適な治療のために」

  • 短期間で痛みをなくすPBMを用いたインプラント

    当院では患者様のインプラント手術時の痛みをできるだけ軽減し、これまでよりも短期間での治療を実現可能な、最新の機器「PBM」を導入しました(2024年8月)。光加速装置PBMとは、光技術を用いた新しい治療方法で、骨や歯の周囲組織の新陳代謝を促すことができるマウスピース型の装置です。マウスピース型の利点は、口に装着し、歯に光照射を与えるだけなのでご自宅で、いつもで好きな時間に治療ができることです。また、インプラント治療においては、手術後に骨とインプラントの結合をより早く促進できると同時に手術後の痛みも軽減でき、またこれまでよりも短期間での治療が可能になりました。特に、インプラント初期の安定性、インプラントを埋めた周囲組織の治癒を高めることは患者様にとっても大きなメリットです。

  • フォトバイオモジュレーション口腔内フォトバイオモジュレーション装置
    フォトバイオモジュレーション

    フォトバイオモジュレーションは骨や軟部組織の組織修復を強化・加速します。PBM療法はすでに様々な医療分野で導入事例があり、抗炎症特性を有するPBM療法は痛みを軽減できるといういくつかのエビデンスがあります。

PBMインプラント治療の特徴

  • PBMインプラント治療の特徴01

当院は、最新機器と技術を用い、出来るだけ治療期間を短縮できるよう工夫し、診療に取り組んでいます。
PBM療法は患者様のインプラント治療の負担軽減に最適な治療法の一つです。

当院で本格的に導入した理由

使用した患者様に感想をお聞きすると、次の日本当に痛みがほとんどないとのことなのです。これまでインプラント経験者(2本目以上(手術が2回目以上の人))がそのようにおっしゃることが多いです。ただもちろん個人差があり、効き目がわからないとおっしゃる方がいますが、歯科医の立場から術後の歯肉の状態を見ると治癒が早いように感じます。そのため痛みに不安がある方や骨増生が必要だった方にはご案内しております。

PBMインプラント治療の特徴

  • ポータブルで使いやすい
    特徴1
    ポータブルで使いやすい

    例えば旅行先や帰省先、出張時に持ち運んだり、リビングや寝室など好きな場所で使用することが可能です。

  • ハンズフリーデバイス
    特徴2
    ハンズフリーデバイス

    装着後は両手を使えるので、テレビを見ながら、読書をしながらなどの使い方が可能です。

  • 柔らかく快適なマウスピース
    特徴3
    柔らかく快適なマウスピース

    歯に心地よくフィットする特殊な素材を用いているため、装着時の違和感が少なく快適です。

  • 1日1回6分間の治療
    特徴4
    1日1回6分間の治療

    1日に装着するのは1回のみ。6分ほどで治療は完了しますので、心身への負担を最小限に抑えて、家庭で手軽に治療が可能です。

PBMインプラント治療(オプション)費用例

PBMインプラント治療は保険がきかない治療ですので、患者様に不安が残らないよう、また納得して治療を終えていただけるよう、治療前に治療内容と費用の説明をしっかりと行いますのでご安心ください。

表示価格は税込価格です。 ※インプラント治療、矯正などによって費用は異なります。 ※社会的情勢などにより、値段の変更や規定は予告なく改定することがあります。
  • PBMインプラント
    93,500円(税込)
  • マウスピース矯正装置管理料(2カ月に1回)
    無料

医療費控除について

医療費控除とは?医療費控除とは、1月1日から12月31日までに支払った医療費に対して受けられる所得控除の事です。
最高200万円まで控除の対象となり、生計が同じ家族の医療費も合算できます。

医療費控除対象額=医療費の総額-保険金などの補填額-10万円
控除額(還付金)=医療費控除対象額×所得税率

※詳しくは国税庁のHPへ<https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm> ※所得税率についてはこちらでご確認ください。<https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm>

お電話でのインプラントのご相談 072-868-6480

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